ヘクトールの強い点／使える点  

攻撃範囲が広い
特性［疾風戦刃］で攻撃範囲が他の戦士より1段階広い。
通常、戦士は2マス先まで攻撃できるが、ヘクトールは3マス先まで攻撃が可能。

オーソドックスに騎士戦士と並べて、更にその後ろに並べても攻撃が届く。
ヘクトールにしか組めない攻撃陣形があるため、使い勝手が非常に良い。

ステータスが高い
基本的なステータスが高い。

攻撃力が1079と非常に高い上、体力も4108と全戦士中トップクラス。

更に第2特性［巨躯強化］でHP50%以下の場合、防御力が25%上昇するため、
非常に死ににくいヒーローといえる。

騎士の真似事も可能。

  
ヘクトールの弱い点／使えない点
  
コストが重く、スキルも微妙
出撃コストが3と重く、開幕で出しにくい。

更にスキル［ブレイブオーダー］もイマイチ。
スキルコスト4と重い上、
1WAVE中、自身と使用したマスのヒーローの攻撃力と防御力をそれぞれ10%ずつ上げるだけ。

見た目が完全にジジイなのも残念。

 


ロベリアの強い点／使える点  

状態異常になると硬くなる
特性［ポイズンデフェンダー］で毒状態になると防御力が20％あがる。
SSRになると
第2特性［レジストブロック］で状態異常になると防御力が30％あがる。

ちなみにこのゲームで防御力上昇はダメージ軽減と同意である。

特性の併用は可能なので、毒状態になると受けるダメージが50％軽減される。

SSR進化素材が序盤で入手できる
SSRに進化するための素材はノーマルクエスト2-1（難易度ベリーハード）で入手できる。

これはかなり序盤に該当し、ゲームをはじめて数日でクリアできる水準になる。

R→SRの素材が別に必要になるので、そちらを用意しておこう。
（騎士の進化素材は火曜日）

  
ロベリアの弱い点／使えない点
  
気絶に対応できない
一番やっかいな状態異常である気絶には対応できない。

これがアレゴリウスの方が使用されている理由だ。

単純なステータスに大きな違いはないので、気絶が気にならなければ好みで構わない。

パメラの強い点／使える点  

味方ヒーローのサポート役に
特性［バーサク・フィールド］により攻撃範囲内にいるヒーローの攻撃力を5％上げ、防御力を5％下げる。
 
メイフィールドと真逆の特性で使い勝手はこちらのヒーローが上。

味方が集まりやすい場所に配置し戦力の底上げを図ろう。

  
パメラの弱い点／使えない点
  
職業とスキルの相性が悪い
スキル［ダークシルトショット］は円形大範囲内にいる敵に中攻撃の貫通する矢を放つ。
ダークシルト族には効果が２倍。

職業柄ダークシルト族に対して狩人の攻撃はダメージが半減する。

スキル効果は２倍だが結果的には他の敵と同等のスキル倍率になる。

スキル表記によりダークシルト族特化型のヒーローと勘違いしやすいが、
ダークシルト族主体のクエストに連れて行けるようなヒーローではない。