メイフィールドの強い点／使える点  

蛇魔族の雑魚処理要員に
スキル［スネークショット］は円形大範囲内にいる敵に中攻撃の貫通する銃弾を放つ。
蛇魔族には効果が2倍。

敵単体に対してのダメージソースとしては期待出来ないが、
蛇魔族が横一列で大量に出てくるステージなどでは貫通弾によって活躍できる（かも）。

  
メイフィールドの弱い点／使えない点
  
近くに置かないで
特性［ビースト・シェル］により
攻撃範囲内にいるヒーローの防御力を5％上げ、攻撃力を5％下げる。

現時点で攻撃力より防御力が重要になるクエストは無いため、
近くに置かれると邪魔者でしかない。

更に厄介なのが、このヒーローの職業は狩人である点。
他の職業よりも攻撃範囲が広いので多くのヒーローが攻撃力5％ダウンの対象になってしまう。

何も知らない初心者さんか、ちょっとした悪戯心で友人の近くに置くくらいしか使い道がない。

  
 
 
アンボニーの強い点／使える点  

対飛行魔族特化型の狩人
特性［無音の一弾］で沈黙状態になると攻撃力が25％あがる。
第2特性［蒼穹の狙撃術］で飛行魔族に対して攻撃力が25％あがる。

ミレーユの上位互換だと考えて良い。
 
沈黙状態にしてくる飛行魔族に強い特化型の狩人で、
沈黙時、飛行魔族に対しての攻撃力は874まで上昇する。

高火力な連撃スキル
スキル［バレット・ダンス］は単体に小攻撃を5連続で浴びせる。
コストが3と軽めな上、スキルの倍率は無覚醒でも1倍と高い。
5連撃なので攻撃力の5倍のダメージが見込める。

先述の通り、第2特性により飛行魔族へのダメージは25％アップなので、
飛行魔族には728×5ダメージが見込める。

覚醒するとスキル倍率が1.07倍×5。
超覚醒すると1.14倍×5
神覚醒すると1.14倍×6となる。
（それぞれ小数点以下切り捨て）

ちなみにスキル発動中に沈黙になると、第1特性の分も増加する。

使用コスト3スキルではかなり高火力な上、
狩人の攻撃範囲内なら届くため、緊急回避にも使える。
  
    
アンボニーの弱い点／使えない点
   
特性が特化型
特性、第2特性共に飛行魔族特化型。
飛行魔族が出てこないステージではステータスの上乗せ等が一切、受けられない。

そのため、飛行魔族の出てこないステージでは他のヒーローの方が使える場合が多く、
実質、飛行魔族の多いステージでしか出番がないといえる。

特性とスキルは併用できない
第1特性［無音の一弾］は沈黙時、自分の能力が強くなるが、
沈黙状態だとせっかくの高火力スキルがそもそも打てない。

スキルの火力が高いので、スキルメインで運用して、
第1特性は沈黙になった時の保険くらいに考えておくのがベター。

 


モリガンの強い点／使える点  

獣魔族に強い魔法使い
イベントクエスト［山羊頭と錬金術師］で入手可能。

神覚醒が容易に行える点は良い。
神覚醒させるとスキルの効果範囲が円形大範囲となるため、使いやすい。

特性［ビーストキラー］で獣族に対する攻撃力が15％あがる他、
スキル［ビーストバニッシュ］は獣魔族に対するダメージが1.5倍となる。

獣魔族に強い魔法使いだといえる。
 
   
モリガンの弱い点／使えない点
  
スキルが使いにくい
スキルのダメージ倍率は、神覚醒で約2倍ほどと物足りない。

先述の通り、特性、スキル共に獣魔族に強いため、
獣魔族に対するダメージは、
2（倍率）×1.5（スキル）×1.15（特性）で、約3.45倍ほどとなる。

また、スキルの使用コストが4と軽くはない上、
スキルの発動にもやや時間がかかる。

獣魔族に対するスキル要員としての運用がオススメ。
その際は、獣魔族の移動速度が速い事とスキルの発動が遅い事を頭に入れて使うようにしよう。