ウーナの評価 | 9.0点/10点 |
ウーナの強い点/使える点
単体火力最大級
ウーナは特性[古代銃レモア]で攻撃範囲が狭いが、攻撃速度が2倍。
実質的な攻撃力1144で全ヒーロートップクラスの火力を持つ。
攻撃範囲は狭いといっても魔法使いと同等あるのであまり気にならない。
おまけに出撃コストも1と非常に軽い。
開幕から出しやすく、
一方的に遠距離から高火力で殲滅出来る。
敵を行動不能にする
ウーナの第2特性[スタンブレット]は、攻撃毎10%で敵を一定時間気絶させる。
ウーナの速度は先述の通り、2倍だから、
通常速度のヒーローでいう20%に相当する。
もちろん、ボスにも有効。
オーバーキルしにくい
ウーナはオーバーキルしにくく、与ダメージ効率が良い。
例えば、
HPが500だけ残ってる敵Aと
HPが多く残っている敵Bが居た場合
ウーナなら攻撃1でAを殲滅、
2秒後の攻撃2でBにダメージ(572)を与えるが、
通常のヒーロー(以下C)は、Aを殲滅した後、4秒後にBにダメージを与える事になる。
(※通常のヒーローの攻撃間隔は4秒毎、攻撃倍速だと2秒毎)
仮に同等の攻撃力(1144)あった場合、
Cの攻撃はAに対して644ダメージのオーバーキルとなる。
更にBへダメージを与えるのは4秒後となる。
ウーナの場合は、Aに対して72ダメージのオーバーキルで、
Bへダメージを与えるのも2秒後となる。
ウーナの弱い点/使えない点
スキルが使えない
ウーナのスキル[モーメントスピード]は、円形小範囲のヒーローの攻撃速度を短時間2倍にする。
気になる時間だが、無覚醒時、たったの8秒間で、
通常速度で2回攻撃する間だけとなる。
速度が2倍になることで8秒の間に4回攻撃できるため、攻撃を2回余分に行えると考えると良い。
スキルコストも4と重めで、既に倍速のヒーローには適用されない。
使用することはほぼ無いため、ウーナが複数体出た場合は、
複数体運用することをオススメしたい。
職業柄
ウーナは狩人に分類されるため、職業柄HPが高いとは言えない。
体力には注意が必要だ。
更にこちらも職業柄だが、ダークシルトへの攻撃はダメージが半減となる。
最高火力から一気にテオドール並の攻撃力までダウンするため、
ダークシルトの多いステージではやや使いにくいと言える。
モルジアの評価 | 4.0点/10点 |
モルジアの強い点/使える点
飛行魔族に対してのバフ役に
出撃コストが1と軽いため、1WAVE開始時から出撃しやすい。
特性[フライキラー]で飛行魔族に対しての攻撃力が15%あがる他、
スキル[フライアタック]で他のヒーローの飛行魔族に対する攻撃力をあげることができる。
モルジアの弱い点/使えない点
職業と特性、スキルの組み合わせが悪い
戦士は飛行魔族との相性が悪い。
飛行魔族は遠距離から攻撃できるのに対して、戦士は2つ先までしか攻撃が届かないからだ。
おまけに浮遊しているため、足止めも出来ない。
従って飛行魔族が多いクエストでは、飛行魔族と同じように遠くから攻撃が出来る狩人(もしくは魔法使い)中心にパーティを組むことになる。
更に第2特性[レアハンター]は敵の防御力上昇値を無視して攻撃できるというもの。
この防御力上昇はダークシルトに多くみられるため、特性同士もミスマッチの印象を受ける。
SSR進化素材の入手が中盤以降
SSR進化素材が5-7鉄壁の巨漢(ベリーハード)と中盤以降。
需要がありそうな初心者さんにはやや難しく、
ここを楽に周回できる上級者にはスタミナがもったいなく感じる。
R内でも完全にハズレ枠で、
SSRになるだけマシだと思っておくことをオススメする。
トテックの評価 | 7.5点/10点 |
トテックの強い点/使える点
強力なバフスキル
スキル[凶撃の代償]は1WAVE中、横小範囲内にいるヒーローの攻撃力を25%上げる。
全職業を対象に25%の攻撃力上昇は、カローンやファビアンなどと比べて破格の性能と言える。
(ただし、毒状態にしてしまうというデメリットがある。)
自身は特性[凶身]により毒によるダメージを90%軽減出来るので、特性とスキルの相性も良い。
戦士パーティで輝く
第2特性[凶戦士の咆哮]により、このヒーローが出撃しているだけで
出撃中の全ての戦士の攻撃力を10%上げることが可能。
先述の通り、強力なバフスキル(25%)を使えるため、
攻撃力の高いヒーロー(主に戦士)には特に有効。
戦士パーティには是非入れたいヒーローだ。
意図的に味方を毒状態に出来る
スキル[凶撃の代償]により味方を意図的に毒状態にする事が出来る。
スキルを使うと1WAVE中、毒状態にしてしまうため、使いづらく感じるかも知れないが、
毒状態になれば強くなる特性を持つヒーローもいる。
(ディムナなど)
現状で毒を自在にコントロール出来るのはこのヒーローだけなので、
そのような毒に強いヒーローとの相性が良い。
トテックの弱い点/使えない点
スキルにより味方を毒にしてしまう
先述の通り[凶撃の代償]はバフスキルとしては大変優秀だが、
その代償として味方を1WAVE間、毒状態にしてしまう。
スキルを使う際は、
・毒状態になっても戦闘不能にならないようある程度HPが残っているヒーローに使う
・毒状態を治す事の出来るヒーローと併用する。
など気を使わなければならない。
毒を治してもバフ効果は残るし、
シュガーのスキルなどであらかじめ予防した場合も、バフ効果だけ得る事が出来る。
そのため、毒を治すことが出来るヒーローとの併用が望ましい。
学生が講義ノートを貸し合うように
【情報を共有する】がコンセプトです。
ユーザーが気軽に情報を共有できるコミュニティを目指します。
当ブログはポイッとヒーロー運営様より画像等、著作権使用の許可を受けております。
掲載情報の間違いなど何かお気付きの点がございましたら、メールにて御連絡下さい。