ミヤズヒメの強い点／使える点  

特性でヒーローの強化ができる
イベント創世の矢で入手可能。

特性、第2特性共にヒーローの攻撃力を強化できる。

特性［戦姫の舞］は、攻撃範囲内のヒーローの攻撃力を5％強化。
第2特性［愛の力］は攻撃範囲内の狩人の攻撃力を5強化。

狩人だと重複して、10％攻撃力を底上げできるため、
狩人中心のパーティなどでは使い勝手が良い。

スキルを使えばスロウにできる
スキル［影縫いの矢］は、貫通する中攻撃の矢を放つ。
またスロウ効果で敵の動きを遅くすることができる。

スロウを使えるヒーローは限られているため、貴重なスキルといえる。

  
ミヤズヒメの弱い点／使えない点
  
スキルの狙い撃ちがしにくい
スキルは円形範囲内の一方向に飛んでいく。
敵が密集している場合など狙い撃ちがしにくく、予期せぬ方向に飛んでいくことがある。

また、やや使用コストが重い点にも注意。

オウロラの強い点／使える点  

ピンチの時にピュアハートアタック
スキル［ピュアハートアタック］は敵単体に大ダメージ(2000弱)を与え、後ろに押し戻す。
クリスタルが割られそうな時や体制を整えたい時に効果を発揮する。

敵を物理的に動かせるのはオウロラだけである。

コスト3でスキルが打てるのも魅力の一つ。

現時点では敵を押し戻さないと攻略が厳しいクエストは少ないが、
今後増えて来るようであればオウロラの評価を改める必要がある。

コスト１で出撃できる
コスト1で出撃できる数少ない騎士で序盤から出しやすい。
 
コスト3のヒーローと開幕に出すのも良し。
コスト1や2のヒーローと複数体出すのも良しと非常に使い勝手が良い。 

攻撃をする度に敵のステータスを下げられる
特性［プリンセスガード］で攻撃を当てる度、敵の攻撃力を0.5%ずつ下げ、
第2特性［鋭槍の一閃］で攻撃を当てる度、敵の防御力を0.5%下げる事ができる。
（いずれも最大20％）

攻撃する度に敵の能力を少しずつ削る事が出来る為、ボスとの長期戦に有効。

スキルで敵の防御力を下げたり、攻撃力を下げるヒーローはいるが、
マナを消費せず敵のステータスを下げる事が出来るヒーローは少ない。

希少価値の高いヒーロー。
 

オウロラの弱い点／使えない点
  
状態異常に対応出来ない
全ての状態異常に対応出来ない。
せめて気絶だけでも対応しなくては騎士としての役目である壁機能が果たしにくい。

ステータスが低い
出撃コスト１なので仕方無いが、他のGOD騎士と比べるとステータスがかなり劣る。
その為、最初から最後まで戦う事が難しい。

1WAVEで出撃させ、戦闘不能になったらピンチ時のスキル要員としての使い方をオススメする。

 


クサナギの強い点／使える点  

驚異的な特性を持つ一匹狼
特性［孤高］で自分のパーティの中で
このヒーローだけ出撃中の場合、攻撃力が50％あがる。
（実質攻撃力1150）

GODになると追加される第2特性［天下無双］で、
同じく自分のパーティの中で
このヒーローだけ出撃中の場合、攻撃速度が2倍になる。
（実質攻撃力2300）

単体運用向けの強力な特性を持ったヒーロー。
（ちなみにGODの場合、容姿とその卓越した強さから神犬と呼ばれている。）

ボスに有効な単体スキル
スキル［炎月斬］は、単体の敵に特大攻撃を与えるボス向けのもの。
ダメージ倍率は無覚醒時約4.8倍で、
単体運用の場合は最低でも5000を超えるダメージを狙える。

自らの特性による攻撃力UPはもちろん、
バフスキルや他人のヒーローの特性による攻撃力強化も乗るため、
うまく強化すれば、9999ダメージ（最大）与えることも可能。

特性を利用して
クサナギはその特性上、クサナギしか出撃させない運用が基本となる。

そのため、パーティに入れる他のヒーローは、
クサナギをサポートするスキルを持ったヒーローで固めるのが一般的だ。

バフスキルを持っているカローンやトテック、
単体の体力を回復するシャロンやエイル、
大量に敵が湧いて倒しきれなかった場合に
強力な全体攻撃スキルを使えるマリエル、ベアトリクスなどがそれに当たる。

しかし、簡単なステージでは、
育てている最中の弱いヒーローを4体連れて行って、ヒーローEXPを稼ぐ役割を担うこともできる。

また、ハピネスとも相性が良く、
ハピネスの高いヒーローをたくさん連れて行くことも可能。
 
単純に強いだけでなく、様々な用途に使える。
 
   
クサナギの弱い点／使えない点
   
5体運用と神犬単体運用
クサナギ単体運用時の実質攻撃力は2300。

従って5体の攻撃力合計値が2300を超えるなら、
5体運用の方が優秀とも考えられる。

また、敵が多方向から大量に湧く場合も
5体出せる方が敵を足止めしやすいために良いように思う。

しかし、そう都合よく足場があり、
毎ターン攻撃に参加できるわけでもないし、
攻撃力が2300を超えているから
クサナギ単体運用より優れているとは言い切れない。

足場が少ない場合や操作性に関しては、
クサナギ単体運用に軍配があがる。
ケースバイケースで使い分けすることをオススメしたい。

ただ、手持ちに強いヒーローが揃ってきた時に
クサナギ以外を出撃できないことを残念に思う人も多くいるだろう。

また、単体運用することを前提とした特性、ステータスのため、
単体運用しない場合のクサナギは、かなり弱くなる点にも注意。