シャロンの強い点／使える点  

回復とバフが同時に行える
イベントクエスト聖都陥落で入手可能。

最大の特徴はスキル［ヒールブースト］で回復とバフが同時に行えること。
その場にいるヒーロー1体の体力を30％回復し、なおかつ攻撃力を15％あげる。

単体運用が基本で、攻撃力の高いクサナギとの相性が良い。

  
シャロンの弱い点／使えない点
  
回復量が少ない
回復量が少ない上にスキルで1体しか回復出来ないため、僧侶としてはやや頼りない。
攻撃力バフを活かすため、攻撃力の高いヒーローに使いたい。

グリンダの強い点／使える点  

特性同士の相性が非常に良い
特性［オールブレイク］は状態異常の敵に対して攻撃力50%アップ。
GODになれば第2特性［デットリーポイズン］が追加される。
この特性は攻撃を当てた敵を15%の確率で毒状態にする。
自ら敵を状態異常にする事が出来て、ダメージを上げる事が可能。

出撃コスト1とコストパフォーマンスにも優れているので、
100%敵を状態異常に出来るヒーローと序盤から組み合わせて使用する事が可能。

スキル要員として連れて行くのも吉
スキル［ディフェンスダウン］は円形小範囲の敵の防御力を20%下げる事が出来る。
防御力を下げる=出撃中の全ヒーローの与えるダメージを20%上げるという事なのでボス戦に有効。

勝てないボスが出て来たらこのヒーローのスキルを使えば楽にクエストを攻略出来る事も…

  
グリンダの弱い点／使えない点
  
決定力に欠ける
雑魚敵を一掃出来る力も無く、ボスに大ダメージを与えられる力も無い。

スキルによるサポート役としては優秀だが、スキルコストが5と重い。

このヒーローのスキルを使ってしまうと他ヒーローの強力なスキルを打つ事が困難になる。

 


クララの強い点／使える点  

2つ先まで回復できる
特性［マイティレンジ］で2つ先まで回復できる。

騎士ー戦士ー僧侶と配置した場合、
普通の僧侶は戦士のみしか回復できず、先頭に立っている騎士には回復が届かないが、
クララなら騎士も戦士も回復できる。

動かすための足場が少ない時などに特に力を発揮する。

回復速度が速い
第2特性［スピードヒール］で、自身の体力がMAXの時は1.5倍で周りを回復する。

僧侶は少しでもダメージを受けると自身を回復するため、HPは最大値を保ちやすい。
実質、回復速度が1.5倍速といっても過言ではない。
 
   
クララの弱い点／使えない点
   
優先順位が機械的
特性［マイティレンジ］で通常の僧侶より回復範囲が広いが、同時に回復できるわけではない。

回復はあくまで一体ずつで、優先順位は一番体力が減っているヒーローとなる。

そのため、予期せぬヒーローを回復しやすいといえる。

・本当は別のヒーローを回復したかったのに
・特性で弱ると強くなるからわざと弱らせたのに
ということが起きやすい。

受け専門
スキル［ヒールオール］は、円形中範囲のヒーローを80％も回復できる。
しかし、消費コストが5と重く、使いにくい。

職業、特性、スキル、どれをとっても回復系しかない点もやや残念。
攻撃に役立つ特性でもあると、良かったのだが。