オズの評価 | 7.5点/10点 |
オズの強い点/使える点
複数の敵に火力の高いスキル
スキル[サンダーエレメント]は上中範囲内にいる敵に大ダメージを与える。
スキルを放った場所から横中範囲(両隣2マス)、上範囲は全体攻撃できる。
縦長のステージ(飛行魔族主体のステージ)に非常に有効なスキル。
ダメージ倍率は無覚醒時約3.3倍(約1500ダメージ)と決して高くはないが、
範囲が広いため、複数の敵を巻き込みダメージを与える事が可能。
また特性[マジックサーカス]は敵に攻撃を当てる度、
自身の攻撃力が0.5%ずつ上がる(最大30%)。
この上昇分ももちろんスキルに乗るため、使い方次第で強力なスキルになる。
死ぬのも仕事
GODになると取得できる第2特性[フェイクフィナーレ]が非常に特徴的かつ有能。
この特性は戦闘不能になると全プレイヤーにマナを3供給する。
もちろん使用者自身のマナも増加するため、
出撃させた本人は、出撃にかかったマナが返ってくるイメージとなるが、他のプレイヤーには3マナずつ配ることができる。
(マルチでは全体で9マナ余分に入ることになる)
マナ不足に陥りやすい序盤や終盤でこのヒーローを生け贄に捧げる事で、楽にクエストを攻略出来る。
オズの弱い点/使えない点
特性同士の相性が悪い
第2特性[フェイクフィナーレ]は死ぬ事によって機能する特性。
しかし特性[マジックサーカス]は死んでしまえば攻撃上昇値はリセットされる。
安全地帯でひたすらこのヒーローを鍛えるか、生け贄に捧げて皆の役に立つか。
2つの特性を共存させるのは不可能なのでどちらかの選択を強いられる。
スキルを生かす場所が限定される
スキル[サンダーエレメント]は上方向特化型のスキルであり、横方向に対応しにくい。
そのため横長のクエストでは複数の敵にダメージを与える事が難しい。
アスクレイの評価 | 8.0点/10点 |
アスクレイの強い点/使える点
全ヒーロー対象のオートヒール
このヒーロー最大の特徴は、特性[ダークオペレーション]により、
毎秒、全ヒーローのHPを回復すること。
回復量は対象ヒーローのHP0.5%ずつと少ないため、
一見、地味だが、「なんとなく、いつもより楽だな」と思ったら、
マップの片隅にアスクレイがひっそりとたたずんでいるなんてことが多い。
君がそこにいるだけで
第2特性[ダークエンハンス]は、全ヒーローの攻撃力を10%上昇させる。
マルチプレイでは最大で20体のヒーローが出撃されるが、その全ての攻撃力を10%上昇させることになる。
(僧侶の場合は回復量が10%増しとなるため、自身の回復量も上昇する)
第1特性、第2特性と共に出撃しているだけで、攻守に渡り、サポートしてくれる。
全ヒーローを対象にしても、トップクラスの置き物である。
アスクレイの弱い点/使えない点
出撃コストが重い
出撃コストが3と重い上、(攻撃出来ない)僧侶なので、マナが少ない序盤には出しづらい。
しかし、高コスト故に回復量はトップクラス。
更に先述の置き物効果が非常に強力なので、
マナに余裕が出来たら出来る限り、早く出撃させたい。
スキルコストが非常に重い
スキル[ヒールインビジブル]は範囲回復&一定時間無敵効果。
ピンチの時やボスのスキルに対して使えるが、コストが6と非常に重い。
強いヒーローが固まっている周辺一体に即死攻撃が来る時などの緊急回避以外には攻撃スキルを使った方が良いだろう。
HP調整の邪魔になる
ヒーローの中には、HPが一定以下になると、強化される特性を持つものがいる。
しかし、アスクレイは特性により全ヒーローのHPを少しずつ回復してしまうため、
HPの調整を妨げる事が多い。
ローズの評価 | 3.0点/10点 |
ローズの強い点/使える点
ダークシールト族に対してのバフ役に
ノーマルクエスト1-5(難易度ハード)で入手可能。
スキル[ダークシールトアタック]で範囲内にいるヒーローの攻撃力を強化出来る。
ダークシールト族相手に対しては15%上げられるので、ダークシールト族がたくさん出るステージでのバフ役として使える。
ローズの弱い点/使えない点
SR止まりの為、低ステータス
特性[超合金α]によりダークシールトに対しての攻撃力が10%上がる。
しかし、元のステータスが低いため、攻撃力は600に満たない。
手持ちのヒーローが増えてきたら出番は無い。
SRまでしか進化出来ないヒーローの宿命。
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